前記事の末尾に貼った『フジファブリック・陽炎』のPVが再生不可だったようで、貼り直しました。
慣れないもので、失礼しました。
今度は観れると思います。
さて、フジファブリック・志村正彦さんの故郷を探訪したときの話が長々と続いておりますが、まだ続きます(笑)
あの街並み 思い出した時になぜだか浮かんだ
英雄気取った 路地裏の僕がぼんやり見えたよ
フジファブリック/陽炎(詩・曲 志村正彦)
あの街並み、路地裏、
志村くんが思い出したのが実際にどの辺りであったのかは知りませんが、
こう、なんか、歩いていて胸がキュンとなる。そんな街並み・路地裏が、ここ『西裏』と呼ばれる地域です。
かつては夜の繁華街として栄えた名残が独特の空気を醸しています。
こんなに詳しくブログに載せることとか考えていなかったので、あまり良い写真がないのですが、何となく伝わるかなぁ?
西裏通り出口
看板の字体に味がありますね。
このような感じの建物がいくつも見られます。
店名にも味わいがみられます。
提灯はお盆の入りだったからでしょうか?
古い建物が今風の小洒落たカフェになっているところもあったり。
ここのお店の雰囲気ステキでした。今度寄ってみたい。
富士の文字に無駄にドキッとしてみたり。
このお店もぜひ今度寄ってみたい候補。
端の方にはこうした風景も。
川の水がとても澄んでいるんですよ。
もっと写真があると思ったのですが、私の脳内にだけ収められていたようです。
次回行ったらもっとちゃんと写してきたいと思います。
英雄気取った志村少年が思い浮かぶようなね。
あとね、昨年西裏で見つけた看板。
富士吉田の話はしつこくまだ続きます。