フジファブリック志村正彦の故郷探訪記の続きです。
本日の記事は志村くんゆかりの場所ではないのですが、富士吉田市内だし、行って良かったと思えた場所だったので、書き留めておきたいと思います。
『不動湯』
思いがけなく、予定に全くなかったお店で夕食をいただいた私たちは、
門限が21時の宿に車で戻りました。
宿は、富士吉田市内ですが街からは少し離れた山の温泉『不動湯』。
当初は夜の西裏(月江寺駅付近の商店や飲み屋さんが集まっている地区)あたりをふらつきたいと思っていたので、
歩いてもしくはタクシーで1メーターくらいで帰れる富士山駅周辺辺りのホテルを探していたのですが、
どこのホテルも空室はあるものの、そこそこ混んでいたので、
まったりしたかった私たちは、街から離れた杓子山中腹にある宿に泊まることにしました。
今回お世話になった『不動湯』は、いわゆる温泉旅館とは違って、
湯治宿としての役割が大きいようなところでした。
古く質素な宿でしたが、清潔感があり、
エアコンなしで充分涼しいのには感動しました。
自然の清涼な空気ってありがたい。
お風呂も質素ですが、とてもいいお湯でした。
冷泉が気持ち良かった(^-^)
興味のある方は、不動湯のホームページを見てみてください。
不動湯は皮膚病やアトピーに効果的な霊水・山梨県富士吉田市にあります。(不動湯公式ホームページ)
『鷗倶楽部』
富士吉田滞在2日目は、前日行けなかった『M2』に行こうと思い、
宿を出て私たちは月江寺駅方面へ車を走らせました。
その途中で立派なログハウスのステキなパン屋さんを発見!
パン作りを仕事としている娘は、パン屋さんを見つけると立ち寄らずにはいられない。
ということで、『鷗倶楽部』という名前のパン屋さんに in!
天然酵母やイカスミなどなど魅かれるパンがたくさんありました。
そしてイートインがあって、
買ったパンをそこで食べれる+なんとコーヒーを無料でサービスしていただけるとのことで、
そこで遅めの朝食をいただくことに。
イートインと書きましたが、
とてもゆったりしたスペースで木のテーブルとイスもステキで。
都会のイートインスペースを想像すると全くの別物。
贅沢な時間が過ごせます。
こちらのサイトに写真など詳しく紹介されています。
富士吉田のログハウスが目印 鴎倶楽部 ~パンのカモメ | niauhaus(ニャウハウス)
ちょっと古い記事ですが、内容は私たちが行ったときとほぼ変わりません。
定休日は現在( 日曜・月曜・祝日)に変更されているようです。
そして私たちは再び月江寺駅方面へ(好きですね~・笑)
続きはまた