志村正彦の故郷を訪ねてシリーズの続きを書く前に。
ちょっとね
これを見てしまったので
曲:フジファブリック『若者のすべて』
数日前、あまり見ないTVをたまたまつけていたら、
ふいに聴き慣れた声が
え?って、ちょっとドキドキ焦って
虹が写っているから、一瞬『虹色デイズ』?って思ったけど、
曲は『若者のすべて』だからちょっと戸惑って。
曲が流れだしたときハッとしたけど、
妙に自然でもあり、妙に生々しくも感じたり、
志村くん、よかったね!って思ったり、
ほんの十秒かそこらの時間に、
言葉にならないものがどっさり詰まって駆け巡ったみたいで、
なんか、とても不思議な気分であり、
感動しました。
私がフジファブリックを知ってからは、まだ3年も満たないので、
『若者のすべて』という曲も私にとってはずっと前の曲ではなくて、
そのせいなのか何なのか
今日も偶然TVでこのCMを見たとき、
志村正彦が歌うフジファブリックが、
今、ある。
そうにしか思えないというか
過去の曲という感じが全くしない。
CMの作り方が上手いのか
新鮮であり、斬新にさえ聴こえた。
普遍的な曲(歌)というのはこういうのを言うのかもしれない。