行って参りました。
志村正彦氏の故郷、下吉田。
志村くんの誕生日7月10日をはさんだ7日間に、夕方6時の防災チャイムがいつものチャイムからフジファブリックの「若者のすべて」のチャイムに変更されるということで、
下吉田駅前で聴いてまいりました。
昨年に続いて、二度目の拝聴です。
ちなみに命日の12月24日をはさんだ7日間には、「茜色の夕日」が夕方5時のチャイムとなって流されます。
昨年は、それも聴いたので、三度目のチャイム体験ということになります。
昨年の「若者のすべて」はスマホの操作を勘違いして録音できませんでしたが、今回は成功しました。
って、私はデジカメを構えて挑んだのですが、またもやうっかりミスで途中からとなってしまい、保険で娘に頼んでおいたスマホバージョンでちゃんと録音できました。
でも、娘もうっかりして、縦録りになっちゃったんてすけどね(流石な母子・笑)
日暮れ時に鳴り響く「若者のすべて」。
じわ~っと胸に染み入ります。
こうして近年フジファブリックを知った私にも聴かせてくれて、本当にありがたいことだなと思います。
下吉田駅前にはファンとおぼしき人が、
数名いました。
親近感湧いてしまいますし、わざわざこのために足を運んで来たんだなって思うと、感動してしまいます。
一人の女の子と少しだけ言葉を交わしました。
東京?に来る用事があったからといったようなことでしたが、仙台からみえたのだそう。
すぐに帰らないと、と、チャイムが終わってすぐに下吉田駅の改札に向かって行きまし た。
もう一人の男性も、笑顔で「お疲れ様~。」って声を掛けてくれて駆け足で改札へ。
なんか、心がほっこりしちゃいましたね。
ファンがいい感じって、すごくいいな(^-^)
そして私たちは、今回は念願のはじめてのお泊まりということで、ゆるゆるのんびりと遠回りをしながら、月江寺方面に歩いて行ったのでした。
続きの話しはまた改めて。